今回は教育投資をテーマにしています。
以前から気になっていた任天堂スイッチのプログラミングが学べるゲームが6月に発売されたので、早速、ネットで購入してみました。
子供にプログラミングを学ばせようと思い、実際にゲーム感覚で遊びながらできるので良さそうです。
任天堂「ナビつき 作ってわかる はじめてのゲームプログラミング」は想像以上にヤバかった。
小学3年生の娘に任天堂のプログラミングゲームを買ってみたら、予想以上にハマってとんでもないゲームを作っていました。これなら楽しみながら、プログラミングの基礎がまなべそうです。塾はもういらないな。

プログラミングめっちゃ面白い。鬼ごっこのゲームできたよ!

すごいね。
一緒にやろうよ。
小学3年生の娘はあっというまに、ナビ付きレッスンで、ゲームを作っていました。
プログラミングというと子供には、難しいイメージですが、どうでしょう??
最初は「ナビ付きのレッスン」から始めて行くことになります。
ナビ付きレッスンではゲームを完成させていく、様々な操作をナビが丁寧に教えてくれます。
予備知識もいりません。ただナビにしたがって操作するだけ。
これが非常に理解しやすい。
小さな子どもでも、ゲーム感覚でプログラミングを理解できるようになっています。
さあやってみよう!ゲームを始めると、Bボタンでジャンプ?あれ動かない。
ゲーム画面とゲームの裏側(プログラムを作る)の画面を切り替えながら、ゲームを制作します。

Bボタンを押してもジャンプしないけど?
そこで裏側のプログラミング画面に切り替えて、Bボタンでジャンプをできるようにプログラムする。
プログラムといっても、直感的に、操作するだけ。
この場合はボタンとジャンプを繋げることで、ボタンを押すとジャンプという指示(プログラム)をしたことになります。
ゲーム画面に切り変えてもう一度Bボタンをおすと

ジャンプできたよ
なんとなく遊んでいるゲームも、作っている人がいます。ボタンを押すと動くという単純な作業ですが、動かすという指示出さなければ動きません。
娘は小学生3年生ですが、この作業が理解できたようです。
この論理的思考がプログラミングをしていく上では重要になります。
ナビ付きレッスンは全部で7つあります。
7つのゲームをナビしてもらいながら、完成させていきます。内容も少しずつレベルアップしていきますので、こちらをクリアしていくと、理解度が深まる仕組みになっています。
なびつきレッスンでは、指示に従いながら、ゲームを作っていきますので、だんだんと理解度が深まっていきます。
なびつきレッスンで基本を学べば、次はオリジナルゲームを作っていくことになりましょう。
娘はまだナビ付きレッスン中です。
プログラミングゲームを買って子供が興味を持つのか心配でしたが、予想以上にハマっています。
これで3,000円程度はかなりコスパが良いと思います。
プログラミングの論理的思考が学べるということは、ITのリテラシー能力も向上します。
たとえば、PCやスマホの設定の意味も理解できるようになります。
「こうすればこう動く」「インターネットの仕組みはこうなっているのか」
など、理解できるようになりました。
最後になります。
プログラミングというと、低学年の子供には、難しいと思っていました。
確かに、プログラミングのコードを覚えて行くのは、退屈ですし、初心者や子供には、理解が難しいでしょう。
しかし学校教育でもプログラミング学習が必須になりました。
任天堂のプログラミングゲームで、遊びながら、基礎を作っておけば授業が始まっても理解度が高まるかと思います。
ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング -Switch
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