お金の知識のない日本人。なぜギャンブルはするのに投資はしないのか

Coronavirus stock market(コロナウイルスと株式市場)

周りにはほとんど資産運用をしている人を見かけない。それはなぜでしょう?。

資産運用と一言で言っても様々な方法があり、なぜかギャンブルと同じと考える人も多いようです。

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資産運用とギャンブルは根本的に違います。

サムゲームを理解しよう。

サムゲームをご存じですか?「ゲーム」とは応用数学の中にあるゲーム理論の事です。

 

・たとえばパチンコや競馬や宝くじ、これはマイナスサムゲーム。

・マージャンやポーカーはゼロサムゲーム。

・最後に全員がプラスになるのが、プラスサムゲーム。

 

マイナスサムゲーム

続ければ必ずマイナスになります。何故なら胴元の儲けが、はじめに決まっています。

代表的なところで宝くじは約53.5%が胴元の儲けです。

つまり100円で購入した瞬間に半分46.5円になっています。

1000万みんなで購入しても、465万しか返ってこない仕組みです。残りは宝くじ協会の儲けです。

同じくパチンコは約30%がパチンコ屋さんの儲け、残りの70%を取り合っています。

はじめに30 %取られる訳ですね。

競馬などは25%が競馬協会の儲けとしてレース前に取られています。

まあ設備や人件費など諸々あるので、しょうがないですが。

■ゼロサムゲーム

マージャンやポーカーは、たとえばAさんが2千円まけて、Bさんが5千円まけて、Cさんが7千円勝つ。全部たすと0円。胴元がいないのでゲームに入った瞬間に負ける事はありません。

■プラスサムゲーム

まさに全員がプラスになるゲームです。

えっそんなことあるの?。

いわゆる長期投資です。20年〜30年と言った期間で資産を運用していくことです。

条件はありますが。

世界経済が成長していくことが、前提では、ありますが、長期で見ると経済は必ず成長しますし、そうしなければいけません。物価も世界的に見れば確実に上がってきていますし、今後も上がり続けるでしょう。個別の企業であったとしても、成長していけば、全体が押し上げられるので、全員がプラスになる可能性はありますよね。元請けが搾取することはありません。 

株式投資とギャンブルの違いは??

株式投資とギャンブルは本質的に全く違います。

株式投資は企業に出資することです。株価が上昇する過程では、様々なことがあり、短期的には下がることもあります。

ただ長期的にその企業価値が上がれば、市場から評価されて、株価も上がっていくことが考えられるます

そのため企業が成長し、業績が上がっていくのであれば、その企業に投資した人全員が利益を得ていることになります。

ギャンブルは必ず勝ち負けが存在します。全ての人が全員儲けることは決してありません。

しかもパチンコや競馬 宝くじには胴元がいて胴元の取り分がはじめに決まっていますから、続けていけば必ずと言っていいほど損をします。

アメリカとは資産運用での考え方違う

トランプ大統領は株価を上げるのに必死です。多くの国民が資産を運用してるからでしょう。

アメリカ経済にとって株価上昇が国民の利益です。

一方日本では、株価が上昇しても喜んでいるのは、ほんのわずかです。

国民のほとんどは株式投資や資産運用に興味がなく興味があるのは貯金や保険などです。

資産の形成によってアメリカと日本では老後に多くの違いが出来てきます。

そもそもアメリカでは早期リタイヤや長期でバケーションをおこなうケースが多いです。

それはアメリカでは労働所得と不労所得の比が3:1であるのに対して日本では8:1です。

ここでいう不労所得と自分が働かなくても資産がお金を生んでくれるものです。

いわゆる株や債券等、利子や配当 インカムゲインなど。

日本には年金制度がありますが、年金制度自体が将来あやしいものです。少子高齢化で今の年金制度が支えられるのか疑問です。

まとめ

日本人は金融リテラシーが低いと言われています。おそらくお金の教育を幼少期から、学んでいないせいでしょう。学校でも教えていない。というのも先生自体に知識がない。海外たとえばアメリカでは、幼少期からきちんと教育されています。お金の大事さを理解し、子供の時にキャンディ🍭を作って販売する習慣などあり、経済活動を勉強します。金融庁のデータでは、アメリカの投資資産は全体の約45.4%預貯金は13.7%。日本では投資資産は18.8% 預貯金は51.9%となっており真逆になっていることからもわかります。幼い段階からお金の知識を学び、お金の大事さを学んでいくことが、将来の不安を少しでもなくす材料となるでしょう。

 

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