新しいソーシャルメディア「PostPrime」に登録してみました。
投資家のSNSみたいなものがあれば良いなあと思っていたところ、「PostPrime」という投資家必見のSNSプラットフォームが9月にリリースされました。
なんと数日間で11万人が登録しているようです。
早速、登録してみました*もちろん無料です。
「PostPrime」とはいったいどんなSNSプラットフォーム?
PostPrimeとは投資家メインのSNSプラットフォームです。
登録してみると、ツイッターと同じように、スマホなどからアプリをダウンロードして必要事項を入力すると、簡単に登録できます。
利用して見た感想ですが、日本にも投資家の結構いるんだなと思ったことと、投稿の質が非常に高いことに驚きました。
投稿の質が高いことには理由があります。
一般的に、他のソーシャルメディアが「フォロワー数」や「チャンネル登録者数」で評価されますが、「PostPrime」では投稿の質で評価する点が他のSNSとは違う点ですね。
ではどのようにして投稿の質を上げる仕組みになっているのか。
「PostPrime」は良質な投稿を表示する「バッジシステム」を採用しています。
要は、頑張って良い情報を投稿していけばレベルが上がって行くということですね。その目安がバッジシステムです。メダルのようなものですね。
またどのように投稿の質を見ていくかというと、インタレスト、エンゲージ、フォロワー数、その他のデータを自動的に集計し、ユーザーに対してバッジをつけていくイメージですね。
実際どのようになっているのかはわかりませんが。
フォロワーだけに依存しない仕組みということは理解できますね。
上記のように投稿画面の右側にバッジが写っていると思いますが、このバッジはレベル4のバッジですね。
私は3日で10段階あるうちのレベル4まで到達しました。
レベル4になるとプライムクリエイターに申請して、自らの情報発信で収入を得ることができる
「PostPrime」の最大の特徴はバッジレベルを上げていき一定の条件をみたすとプライムクリエイターとして情報を収入に変えることができます。
プライムクリエイターは、ユーザーのうち、プライム投稿が可能なユーザーを指します。
バッジシステムがレベル4以上になった場合、ユーザーは、PostPrimeダッシュボードからプライムクリエイターの申請を行うことができます。
PostPrimeが申請を受理した場合、プライムクリエイターの設定した価格で、投稿を行うことができます。
*要は自らの投稿を有料投稿のコンテンツとして販売できるということですね。月額の金額もユーザーが設定できるのは良いですね。
最後に
なぜPostPrimeが投資家にとって有益なのか。
投稿の質が担保されている、多くの投資家が参加しているとことは、マーケットを多くの投資家が監視していて情報提供を行ってくれるということです。
たとえばビットコインの下落の兆候も、Bloombergなどより早く、情報発信されていました。
投資の内容がメインですので投稿の質が担保されている点は非常に便利ですよね。
まだ始まったばかりのソーシャルメディアですが、今までにないサービスですので、今後のどこまで盛り上がっていくのか楽しみですね。
日本の金融リテラシーが向上していくことが楽しみです。
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