すごもり時間を持て余している今、本を一冊読んで見よう。

Recommended book(おすすめの本)

なぜ本を読んだほうが良いのか?子供に聞かれたら、なんと答えますか?

私も子供に絵本を沢山あたえて読んでます。

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本を読むべき5つの答え。

文化庁調べによると。

1ヶ月に本を1つも読まない人の割合は47.5%です。半数は1ヶ月に1冊も本を読んでないということです。

本を読むと世界が見える

人が一生に出会う人数は約8万人~から9万人

職場や学校などで近い関係になるのが5000人

会話をし合う関係性で500人

友達で30人

親友で3人

と言われています。*所説あります。

出会った人数によって自分が成長できると仮定すると。

本を読むと言う事は、多くの人の経験を吸収することであり、自分を成長させることである。

本を読むと未来が見える

歴史を紐解けば、未来が見えると。

未来の予測はできないけれど、過去を学ぶことが未来を予測するカギとなるはず。

本はまさに様々な著者の歴史が詰まっています。

未来を想像したいなら本を読みましょう。

想像力が身につく

本を読んでいると内容を想像しながら読むことになります。

その本の内容は読む人それぞれによって違う場面を思い浮かべるでしょう。

想像を形にすることで、様々なアイデアや発想力が身に付きます。

本を読むことは、個性を高めたり独創的な力を身に着けるために非常に有効です。

ストレス解消になる

本を読むとストレス解消になるという論文があります。

科学的に根拠があるということです。

本を読むとリラックスしますよね。

イギリスのサセックス大学は2009年、読書によるストレス解消効果を発表しています。

拍数や筋肉の緊張状態からストレスを計測した結果、ストレスが68%も減少することが分かったそう

これは音楽鑑賞やコーヒーなど、ほかのあらゆるストレス解消を上回る数値なのだそうです。

収入が増える

年収が高い人は読書に時間をかける傾向があるという調査結果があります。

1,000人のビジネスパーソンを対象にしたアンケートによると、「1ヵ月に3冊以上本を読む」という項目にYesと答えた人は、年収500万円台では22.2%、年収2,000万円以上では46.2%であるとの結果が出ました。

仕事で成功を掴む人の共通は本を読むことだということがわかります。

まとめ

新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が増えています。できた時間をどのように過ごすのかはそれぞれかと思います。せっかくの時間、自分のために使ってみてはいかがでしょうか。

最近ではオーディオブックもあり、本を耳で聞くこともできます。夜寝る前やリラックスした時間に家族で本をよんで過ごしてみては。必ず有意義な巣ごもりの時間になるでしょう。

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