【松井証券】米国株式チャートを無料でリアルタイムで見ることができる

Useful information(役立つ情報)

近年、米国株式投資への関心がますます高まっているようです。

ここ数年では売買代金が10倍以上に、また初めて米国投資を行う方も急増しています。

そのような中、日本で米国株式に投資する際に、リアルタイムで株価の値動きを見ることができません。(15分遅れで株価が動きます。)

証券会社によっては、月の取引回数によって無料で提供しているケースはありますが、そうでなければ数百円の手数料が月額で発生します。

できれば無料でチャートを確認したいですよね。

ツイッター上でもこのような意見。

取引しないと、15分遅れのチャートなので困りますよね。

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【朗報】松井証券が2月末より無料で米国株リアルタイムサービスを開始する

2022/01/27 松井証券のプレスリリースの発表によると。

松井証券HPより

松井証券の公式サイトはこちら

米国口座を無料で開設するだけで、リアルタイムの株価情報を確認できる。

 

松井証券の米国口座を開設している方なら誰でも、株価ボードや銘柄情報画面等でリアルタイムに自動更新される最良気配や約低値段を無料で確認できます。

 

  • 画面は開発中のものであり変更の可能性があります。
  • 取扱銘柄はイメージとなります。当社の選定基準に基づき選定した取扱銘柄を別途お知らせ予定です。

松井証券HPより

これは他の証券会社にはない良いサービスですね。

松井証券は顧客サポートが充実していることで有名です。

たとえば信用評価損益率の日々公表など、他の証券会社が行っていないサービスも行っています。

*信用評価損益率についてはこちらの記事に詳しく説明しています。日本株取引を行う際に必ず確認しないといけない指標です。

 

松井証券の公式サイトはこちら

2022年は各証券会社は米国株式の拡大に力を入れてくる。

2022年は、各証券会社は、米国株式投資に力を入れてくる。

多くの方が利用されている、楽天証券SBI証券も2022年から米国株式投資のサービスの拡充を行うことが発表されています。

 

米国株式を投資するならSBI証券が取り扱い銘柄や手数料を考えるお得のようです。

米国株での信用取引も、2022年7月から開始する予定です。

 

SBI証券の米国株式のサービスが拡充される

米国株式に投資する際に、証券会社を選択するポイントとなるのが、手数料取り扱い銘柄です。

手数料については各社、足並みを揃えているようですが、取扱銘柄については大きく差がでます。

SBI証券

 

拡充サービス・
キャンペ-ン内容
時期 概要
<サービス拡充>
大台超えの取扱銘柄数!
主要ネット証券最多の
5,000銘柄超に
2021年
12月中
予定

すでに主要ネット証券※1最多の4,800銘柄超である、当社の米国株式取扱銘柄数を、2021年12月中に5,000銘柄超(ETF・ADRを含む)とする予定です!

<キャンペーン>※
【初夢は米株だ!】
デビューGO GO
キャンペーン
2022年
1月予定
キャンペーンにエントリーし、米国株式を初めてお取引された先着5,000名様に、米国株式取引手数料(税込)をキャッシュバックします!
<キャンペーン>※
定期買付 買付手数料全額
キャッシュバック
キャンペーン
2022年
1月予定
キャンペーンにエントリーし、キャンペーン終了時点(2022年1月末)で米国株式「5万米ドル以上の残高」をお持ちの方に定期買付手数料を全額キャッシュバックします!
<サービス拡充>
リアルタイム為替取引
2022年
春頃予定

米ドルや香港ドルなどの主要10通貨がほぼ24時間取引できるようになり、リアルタイムで外貨を買付/売却することができます!

<キャンペーン>※
為替手数料4銭
キャンペーン
2022年
春頃予定
キャンペーンにエントリーし、米ドル⇔円の為替取引にかかる手数料21銭分をキャッシュバックする予定です!(実質4銭)
<サービス拡充>
外株サイト
(外貨建商品取引サイト)
リニューアル
2022年
春頃予定

外株サイト(外貨建商品取引サイト)をリニューアルします!シンプルなデザインで投資初心者の方から経験豊富な方まで、より快適にお取引いただけます。

<サービス拡充>
米国株式信用取引
2022年
7月予定

2021年9月14日(火)に日本証券業協会の「外国証券の取引に関する規則」等の一部が改正され、施行日である2022年7月1日(金)から日本国内で米国株式の信用取引が可能となるため、当社ではお客さまに米国株式信用取引をいち早くご提供できるよう、鋭意準備を進めています。

SBI証券の米国株式信用取引!2022年7月より開始
予定

SBI証券HPより

 

SBI証券

 

メインの取引はSBI証券や楽天証券で行い、松井証券はサポートで口座開設するのがおすすめ。

証券口座は最低でも2社は必要です。

 

・長期投資と短期投資で口座を分けることで、効率の良い資産管理ができる
・一方の口座でトラブルがあった場合のリスクヘッジができる

メイン口座はほとんどの方が楽天証券SBI証券が多いようです。

松井証券をサポート口座にすることで、米国株式であればリアルタイム株価のサポートがありますので、メリットがあります。

また日本株の投資をする際にも信用評価損益率のデータを口座開設者のみに公表していますので、買い時、売り時のタイミングを図ることができます。

 

各証券会社でサービスが激化してきていますが、かしこい選択をして有利な取引をおこないましょう。

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