NTTデータの株価が思惑で乱高下。NTTデータ株は買いですか?

リアルタイムレポート

2022/05/09

日経平均が700円近く下がり、マザーズ指数も3%下げ軟調に推移。

米国ダウ NASDAQ S&Pの先物指数も弱く、材料が乏しい模様です。

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NTTデータ株が思惑で乱高下。NTTデータ株は買いですか?

注目したいのは、NTTがNTTデータを統合する思惑から、NTTデータは前場に株価15%以上大きく反応して、後場から大きく下落したこと。

 

✔午後1時から同社長の会見があり、内容はNTTリミテッドを上場子会社のNTTデータに移管するというもの。

 

図1:2022年10月時点の統合スキーム

2022年10月時点の統合スキーム

 

図2:2023年7月のNTTデータHD、国内事業会社設立までの移行ステップ

2023年7月のNTTデータHD,国内事業会社設立までの移行ステップ

 

投資家は思惑が外れて、失望売りとなりました。

 

しかし同時にNTTデータ株を1,000億円もしくは6,000万株を上限にNTT株を取得する模様。

あなたはNTTデータを買いますか?

「株は思惑で買って、事実でなく事実前に売る。」

 

これができれば短期投資では利益がでる典型の値動きでした。

 

NTTがNTTデータをドコモのようにTOBするのではないかとの思惑から、買いが集まったようでしたが、NTT社長の会見でもあったように、そのような重大な発表は場中にするはずがありません。

 

それが予測できれば、前場の動きには乗って、前場終わりにかけて売り、さらに空売りを入れれば、かなりの利益になったことでしょう。

 

会見ではNTT海外事業の統合シナジーに含みをもたせる 投資家は決算に注目

会見を見ると、両社長(NTT・NTTデータ)に記者が海外事業統合の際のシナジー効果による具体的な数字を問われると、決算で話すとの事で含みをもたせています。

 

当初予定してた5月11日での決算発表も12日に変更するとのことです。

 

NTTの社長は会見で相当な規模になるとの発言もあり、注目です。

 

まだ思惑で株価が動くかもしれませんが、TOBの思惑で購入している投資家が上値を抑えているので注意が必要です。

結論。NTTデータ株を購入するのは危険です。

値動きを見ると、機関投資家の動きが見られるため様子を見ることに。

 

決算を確認して、その後の値動きを見て検討するのが安全です。

 

株は思惑で買って、事実前に売ります。

 

紹介する銘柄はあくまで銘柄選びの参考にしてください。銘柄を推奨するものではありません。投資は自己責任でよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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