ディズニー株価が上昇する2つの理由。マーベル映画ヒットと上海ディズニー再開。

リアルタイムレポート

 

子供に米国のウォルト・ディズニー(DIS)に投資させている私ですが、9日決算後の報告で14%下落し80$台まで暴落しました。

 

現在の平均取得単価が147$ですので、含み損は想像可能かと・・。

しかし金曜日の米国の株式市場の大幅高を受けて、4%ほど回復して、さらに11日には5%上昇95$台まで回復しています。

さてこの動きは続くのでしょうか?

 

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ウォルト・ディズニー(DIS)が暴落から上昇している理由

理由は2つあります。

 

・中国のコロナ緩和による上海ディズニーへのの影響

・マーベル映画ブラックパンサーワカンダフォーエバーの大ヒット予想。

中国のコロナ緩和による上海ディズニーへのの影響

中国のゼロコロナ政策の中で上海ディズニーは10月31日に突然閉鎖されましたが、ここに来て中国のコロナ対策での隔離機関短縮の動きが出てきました。

 

上海ディズニーがすぐに再開されるかもしれないという可能性が出てきました。

良いニュースです。

中国がコロナ規制緩和、隔離期間短縮-本土・香港株急伸

https://www.bloomberg.co.jp/引用

 

・マーベル映画ブラックパンサーワカンダフォーエバーの大ヒット予想。

日米で11日に公開されるブラックパンサーシリーズ第2弾が好調のようです。

 

ディズニー・スタジオ公式
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」予告【ワカンダに迫る新たな危機編】

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日の日米公開後、MCU作品としては今年一番のヒットスタートが見込まれているようだ。米Box Office Proの見立てによると、初週末(3日間)の米興行収入予想は1億8,000万ドル〜2億2,500万ドル。最終的な国内累計興収は4億4,500万ドル〜5億9,000万ドルとされた。

 

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またディズニーはコロナの影響などを踏まえて、人員削減を含むいくつかのコスト削減に着手するようです。

 

これらの措置は痛みを伴いますが、映画事業国際的なテーマパーク事業の足場を取り戻す事ができれば、ディズニーの収益性を強化するのに役立つはずです。

 

ディズニーの株価はコロナショック後に200$近く上昇していましたが、現在は50%暴落しています。

子供にお金の勉強のために米国株に投資しようと思い、ディズニーがわかり易いと始めましたが、思いのほか株価が下落してしまいました。

 

少しずつ買い増ししているので、平均単価は下がっていますが、100$を割るとなると、買いづらくなってきますね。

 

為替の影響もありますので、ドル円が150円近いときでは、株価が下落しても、もう少し円安に触れたときに買い増そうとタイミングを見ています。

 

平均の為替取得単価は110円台後半ですので、せめて130円台まで円安になれば追加投資のタイミングになると思います。

 

 

7月13日に90$まで暴落し、125$まで回復して、今回決算と悪材料が重なり85$まで下落しました。

 

コロナショック後のディズニーの株価は80$まで下落していますので、ほぼコロナ後の暴落まで下落したことになります。

 

この辺りが絶好の買い場になるかもしれません。

 

ドル円が130円台で株価100$未満であれば買い増しします。

 

紹介する銘柄はあくまで銘柄選びの参考にしてください。銘柄を推奨するものではありません。投資は自己責任でよろしくお願いします。

 

 

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